2022/10/28

「猫背」悪い姿勢は万病のもと~出張!予防整体院 ベテラン整体師が教える!自分の身体メンテ術

ちょい出し『一個人』秋号

一個人編集部

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 健康維持はコスパ最強の投資。わかっていてもなかなかできないカラダのメンテナンス。忙しい50代、60代でも日々の中に取り入れやすい運動習慣をベテラン整体師が紹介する連載第一回!
 「猫背」は、老けて見える、外見の問題だけでなく、肩こりや頭痛、腰痛ときには胃腸の不調の原因になります。まず身体づくりの第一歩として「良い姿勢」にメンテします。
 みなさん、こんにちは!予防整体施術院院長の田中淳平です。整体師として多くの方々の不調を治療してきた経験を活かして、皆さんの身体のメンテナンス方法について、アドバイスをさせていただきたいと思います。「整体」という言葉には明確な定義がありません。そこで当院では、自分たちの方法論を、「AJMメソッド」と定義しています。AJMメソッドとは、〈Approach to Joins and Muscles〉の略です。具体的には、筋肉を奥の奥までほぐす。その上で関節を的確に動かすことを軸としています。奥の筋肉をしっかりとほぐすことで、骨格調整がしやすくなり、身体の様々なゆがみを取っていくことができるのです。一時的な「気持ちよさ」ではなく、身体の好調を長期的に維持することを目指します。本連載では、同様の考えから、読者の皆さんがご自身で身体をメンテナンスできる考え方や方法をアドバイスさせていただきたいと思います。

①ペットボトル体操

 猫背は肩甲骨が前に出てしまうことで起こるのなら、肩甲骨を前に行かせないようにすれば良いのです。そのためには、肩甲骨と肩甲骨の間の筋肉を鍛えるのが効果的です。体力に応じて500ミリから1リットルのペットボトル2つに水を入れます。写真①のように一つずつ両手に持ち、肘は肩と同じ高さにあげ、肘を直角に曲げます。そのまま二つの肩甲骨がこすれあうように、肩を前後に5回ずつ動かします。

②ポールストレッチ

 写真②のようなストレッチポールかかまぼこ型の枕を背骨に沿わせ、あおむけに寝る。そして手を背骨よりも低い位置に保ちながら、腰の横から頭の横まで、バンザイをするように5回ほど動かす。手はゆっくり動かす。
著者/田中淳平
予防整体施術院(東京都町田市)院長。中央大卒、元外資系医療機器メーカー勤務という異色の整体師。学生時代から原因不明の頭痛に悩まされるが、28歳の時、のちの師匠となる整体師の治療を受けて完治。それをきっかけに整体師を志す。2004年開業、その後約18年間でのべ3万人以上の治療にあたってきた。
https://www.yobouseitai.com/
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