鮭のうまみがじゅんじゅん広がる
品名は茶漬になってるが、茶を注がず、熱々ごはんに乗っけるだけでもかなりウマい。そこに刻み海苔や炒りごまを加えると、もっとウマい。
そうして、ごはんとの相性を堪能したあとでオススメしたいのが、パンと合わせる方法。とくにホットサンドの具にすると、鮭の塩気とパンの甘み、バターのコクが相まっていい缶じなのだ。ついでに、出回り始めたアスパラガスも挟めば、彩りもよろしく、栄養価もぐんと高まる。さらにさらに、海苔も挟んで香ばしさをプラス! ああ、こんなサンドイッチを持って花見に出掛けたいものですなァ。

RECIPE!!
(2)上から食パンを乗せ、ホットサンドメーカで挟んで焼けば缶成!

WRITTEN BY
黒川 勇人
くろかわ・はやと
1966年福島県生まれ。
日本缶詰協会公認の缶詰博士として様々なメディアで活躍中。世界50カ国・数千缶の缶詰を食している世界一の缶詰通。
くろかわ・はやと
1966年福島県生まれ。
日本缶詰協会公認の缶詰博士として様々なメディアで活躍中。世界50カ国・数千缶の缶詰を食している世界一の缶詰通。
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