特集

2021/10/01

ピロートークのひとネタに!? 大人の性愛雑学①

教養(!?)としての性

「一個人」編集部

●イラスト/さとうただし

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 雑学を知っていれば意中の女性と会話を続け、仲良くなれるはず。そして、それがセクシーなテーマになれば、もっと仲良くなれるはず…かどうかはさておき…大人のための性にまつわる雑学をまとめてみました。いつ誰に話すかは自己責任でお願いします。

コンドームの名前の由来は「Dr.コンドーム」

『コンドーム(CONDOM)』の名前の由来は諸説あるが、最も有力な説は、イギリスのチャールズ二世のお抱え医師の名前『Dr.コンドーム』から、というもの。当時チャールズ二世は、非嫡出子だけでも14人おり、これ以上増えると王位継承問題が大変になると懸念されたため、Dr.コンドームが羊の腸を用いた鞘状(さやじょう)の避妊用具を考案した。これがコンドームと名づけられたのだ。
 ちなみに避妊用具の元祖は紀元前3100年ごろの初期エジプト王朝時代に、感染症を防ぐために使われていた、サック状の筒といわれている。

毛深い場所ほど敏感である

 性感帯の多くは「毛深い場所」にあるのだ。性的な刺激は「パチニ小体」という感覚器官から脳に送られるが、このパチニ小体は毛根が多数分布している場所に多く存在していることがわかっているので、毛深い場所=感じやすい、性感帯なのだ。実は頭も性感帯のひとつで、頭をやさしく撫でられるのが好きな女性がいるのもそのためだとか。
 ちなみに、セックスの前にお風呂に入って身体を温めたり、マッサージを受けることで全身の血流が良くなるため、勃起しやすくなったり感度をアップさせることもできる。

ロシア語で「エビス」は何を意味する?

 恵比寿様、ビールの銘柄ヱビスなど、日本では七福神の一人で漁業や商いの神様の名前で知られている「ヱビス」。実はロシアでは、「エビ」は女性器を意味しており、日本語の「エビス」と発音が似ているのだ。ロシアでつい「エビスひとつ」と言うと、冷たい目で見られるかも。戦前、中国の大連で「ヱビスビール」が販売されたことがあったが、ロシアの影響を強く受けていた地域であったため、あまり売れなかったといわれている。
 ちなみに「磯野カツオ」はイタリア語で「私はおちんちん」、「もしもし」はドイツ語で「女性器×2」を意味する。みなさんも海外旅行の際にはご注意を。

3秒、30時間で性交する動物とは?

 動物界では人間の性行為の時間は長いほうなのだ。1回あたりの最短時間は、チンパンジーの3秒で平均でも7秒といわれている。一瞬でオーガズムに達するとてもシンプルなセックスが一般的なのだ。ほかにゴリラが約1分半、猫が約15秒、犬が約5分~45分で少し人間に近いかもしれない。ライオンは1回約10~20秒だが、妊娠確率が低いため回数で補っており、1日に約20~40回以上、トラの場合は2日間で100回以上セックスするといわれている。
 ちなみに、最長時間はガラガラヘビの約30時間、平均でも23時間に及ぶ。

SEXの消費カロリーは茶碗半分のご飯くらい

 毎日セックスすればやせるのでは? と、考えたことがある人も多いのではないだろうか。一般的にセックス中は男性が主体で動くので、基本的に男性のほうが消費カロリーは多くなる。1回30分のセックスの場合、男性は約110キロカロリー、女性は約70キロカロリーといわれている。これは、30分間ジョギングを行った時の半分くらいの消費カロリーで、お茶碗半分のご飯くらい。
 ちなみに自慰の場合は、男性が1時間(!)で約150キロ~220キロカロリー、女性は約120キロ~160キロカロリー消費するといわれている。ダイエット効果はそれほど期待はできなさそうだ。

中国四大奇書『金瓶梅』は官能小説?

 中国の四大奇書とは『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』だ。『金瓶梅』以外の3作品は、日本人にも馴染みがあるが、『金瓶梅』はそれらとは違い官能小説として知られ、発禁処分を受けたこともある。
 具体的には『水滸伝』のスピンオフ作品であり、書名はストーリーの中心になっている3人の女性、潘金蓮、李瓶児、春梅の名前から1文字ずつ取ったもの。『水滸伝』では描かれなかった女性の世界、愛欲、金銭、日常描写などが展開されている。
 ちなみに、四大奇書とは、清代の書店が販売促進用につけたキャッチフレーズ。ご興味のある方は一読してみてはいかがだろうか。

日本はピンクだが、海外のセックスを象徴する色は?

 日本ではピンクがセックスを象徴する色(アダルトカラー)だが、国によって色は違うのだ。アメリカでは「BLUE(青)」で辞書でも「卑猥な」という意味が掲載されている。「Blue film」はアダルト映画、「Blue joke」は下ネタというわけだ。他にもスペインは「verde(緑)」で、アダルト雑誌などを「Libro verde」という。イタリアでは「rosso(赤)」で、中国では「黄」。

 ちなみに万国共通でセクシーとされる色は「紫」。なぜ、紫かというとトイレのピクトグラムを想像するとわかりやすい。男性=青、女性=赤で表示され、二つが混ざり合わさると紫になるからだ。
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出版社KKベストセラーズ
雑誌「一個人」編集部
本誌「一個人」のほか、健康や教養などを中心に、多層的なテーマを扱った増刊を編集制作しながらこのサイトを運営しています。

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