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岐阜 関ケ原と戦国武将ゆかりの地をめぐる


 本年のNHK大河ドラマの主役『どうする家康』の主役・徳川家康が天下統一に挑んだ
関ケ原の戦い(1600年)の舞台は岐阜県。
時代劇、大河ドラマでおなじみの俳優・高橋英樹さんが同地を訪れ史跡をめぐるとともに、岐阜関ケ原古戦場記念館館長・小和田哲男さんと特別対談。関ケ原と戦国武将ゆかりの地としての岐阜県の魅力を存分に伝える。


慶長5年(1600年)9月15日午前8時
関ケ原の戦い開戦
関ケ原町関ヶ原合戦図屏風
(関ケ原町歴史民俗学習館所蔵

 豊臣秀吉死後、覇権を目指す東軍・徳川家康とそれを阻止する西軍・石田三成総勢15万人が関ケ原で激突。わずか半日、家康の勝利で決着。この後、家康は天下統一を成し遂げる。しかし、主要な古戦場史跡を歩く限り、家康は三成より不利な陣形にあった。
 では、なぜ家康は勝利したのか、ここが最重要ポイントとなる。

◉取材・文:小林 明/撮影:原哲也/地図製作:ジェオ /イラスト:ひろさん ◉取材協力:岐阜県、岐阜関ケ原古戦場記念館
*本記事は『一個人』2023年冬号をもとに構成しております。

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