ちょうどいいボリュームの「ひとり鍋」
思考停止しそうなほど暑い夏。冷たいビールや冷やし中華がたまらなく美味しいが、ふと「おでん食べたい」「鍋もいいかも」などという気持ちが起こることもある。酔狂というやつですなァ。
「ひろしま牡蠣の塩レモン鍋」は、そんな酔狂心を絶妙にくすぐる。広島産の牡蠣を、広島産の塩レモンで爽やかに味付けした鍋缶であります。具は牡蠣のほかに鶏肉、にんじん、ねぎ、しめじと多彩。それでいて内容量150gという大きさ、いや小ささはお一人様の鍋としてちょうどいい。
深めの耐熱容器に刻んだ水菜をどっさり盛り込み、上から缶詰の中身を汁ごと盛りつける。あとは中〜弱火にかけて軽く温めればOK。広島は国産レモンの一大生産地であり、そのレモンを使った「レモン鍋」は彼の地の新たな名物料理でもある。そんなトレンドも、この缶詰で知ることが出来ますぞ。

RECIPE!!
(1)耐熱容器に水菜を入れる(たっぷり)。
(2)上から缶詰の中身をぜんぶ入れる。
(3)中〜弱火で温めれば缶成!
