鮭のうまみがじゅんじゅん広がる
「あけぼの特選べにさけ茶漬」は、知る人ぞ知るマルハニチロの名品であります。うまみの濃い紅鮭のほぐし身なんだけど、植物油に浸しているのが一番のポイント。舌に乗せればしっとりジューシーで、鮭のうまみがじゅんじゅん広がるのだ。
品名は茶漬になってるが、茶を注がず、熱々ごはんに乗っけるだけでもかなりウマい。そこに刻み海苔や炒りごまを加えると、もっとウマい。
ご飯との組み合わせを楽しんだ後、次に試してみてほしいのが、パンと合わせる方法だ。とくにホットサンドの具にすると、鮭の塩気とパンの甘み、バターのコクが相まっていい缶じなのだ。ついでに、出回り始めたアスパラガスも挟めば、彩りもよろしく、栄養価もぐんと高まる。さらにさらに、海苔も挟んで香ばしさをプラス! ああ、こんなサンドイッチを持って花見に出掛けたいものですなァ。
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RECIPE!!
(1)食パンにバターを塗って海苔を敷き、べにさけを広げ、茹でたグリーンアスパラガスを乗せる
(2)上から食パンを乗せ、ホットサンドメーカで挟んで焼けば缶成!
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